| 曙の頃の蔵は、レギュラー酒がほとんどで、純米酒はタンク1本という状態でした。 自らがおかれた状況を認識した上で、自分の考えで新しい酒造りをするため、私は人生全てをかけました。家族もスタッフも、運命共同体でした。ものすごいプレッシャーはもちろんありました。自分の蔵の事しかわからないのですから。失敗もしました。形になるまでものすごい回り道をしました。 私たち夫婦は 福島県が行っていた酒造アカデミーという杜氏養成学校で一から勉強し直し、各地の蔵を訪ね歩いて、アットいう間の3年間がすぎました。苦しいけれども無我夢中で、一日中酒の事だけを考えていた楽しい時間でもありました。そんな毎日の中で 私たちを勇気つけてくれたのは、全国のおいしい日本酒でした。毎晩各地の酒を飲み、そのすばらしさに心を躍らせ、いつかは私達にも...あこがれが少しずつ希望となり、やがてこの手に... 平成9年 自分達だけで はじめて造った酒に 再出発の意味で「一生青春」と銘名したのです。いくつになっていてもいつからでも青春の心を持ち、新しい挑戦をしていこうと。父亡き後、固い決意で始めた酒造りを象徴する言葉です。初心を忘れないという戒めとしても、私たちには大切な銘柄です。チョット恥ずかしいけれど、毎年新たな酒造りの感動や、人との出会いを重ねたい。これからもずっと青春の蔵でありたいと思っています。
沢山の方の暖かいお気持ちに支えられて、一生青春と天明の大吟醸と純米はそれまでまともに出品したことの無かった鑑評会で下記のようなご褒美(結のページ)を戴くことが出来ました。 大吟醸は米や酵母の息づかいや生命力の力強さを肌で感じて造る、 造り手として、身震いするほどの一体感を味わえる酒です。 私たちの手を離れてもなお、瓶の中で主張し続ける不思議な生き物です。 | | 「一生青春」商品の紹介 |  | | 一生青春 大吟醸 斗瓶取り 雫 | 720ml | \3,000 | | 一生青春 大吟醸 | 1800ml | \5,000 | | 一生青春 大吟醸 | 720ml | \2,500 | | 一生青春 吟醸 | 1800ml | \3,000 | | 一生青春 吟醸 | 720ml | \1,500 | | | Copyright(C)Akeibonoshuzou. 2001 All Rights Resverved | |